This 2D animation is based on a literary fairy tale
"The Little Match Girl"
by Danish poet and author Hans Christian Andersen
On a freezing New Year's Eve, a poor young girl tries to sell matches in the street, but no one buys them.
She lights the matches one by one, to protect herself from the cold.
In the sky, she sees a shooting star, which her grandmother had told her means someone is on their way to Heaven.
In the flame of the next match, she sees her grandmother, the only person to have treated her with love and kindness.
Her grandmother carries her soul to Heaven.
「マッチ売りの少女」
凍てつくような大晦日の夜、貧しい少女が一人道端に立ち、マッチを売ろうとします。ですが、道ゆく人たちは皆忙しく、誰も彼女を気にかけず冷たくあしらいます。遂には寒さから身を守るために、マッチに一本ずつ火をつけていきます。
その時、夜空に流れ星が瞬きました。彼女は以前おばあさんに、天国に行く人がいる時に、流れ星が落ちる、という話を聞いたことを思い出しました。何かを悟った彼女はマッチに火をつけます。すると炎の中に、おばあさんが現れました。自分に愛情と優しさを持って接してくれた唯一の人。おばあさんと少女はそのまま魂となって、共に天国へと旅立ちます。
初めて作った自主制作アニメーションです。全てのアートワークは、私が手掛けました。
作中で使用されている楽曲に関してのみ、著作権フリーのものをArtlistより購入しました。
使用したソフトウェア（以下、全てAdobe Creative Cloudの最新バージョン）
Illustrator / After Effects / Character Animator / Audition / Media Encoder OS : Windows
この作品について、知り合いの方にインタビューを受けた際のリンクを以下に貼っておきます。
制作を始めた経緯や作中のキャラクター、背景、コンセプト、音楽を探した方法などについてより詳しく書かれておりますので、是非ご覧になってみて下さい！
Youtubeにも同じものをアップしております。
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